作業環境への留意~ブラウザ編~

しょーごさんのコーディング課題【中級編】に取り組んでいる最中は、ブラウザのタブを開きすぎたり、どこからどこまで作業を終えているのか分かりにくかったりしていました。作業のしづらさも覚えてストレスも感じていました。なかなか作業効率が良いとは思えませんね^^;気持ちよく思いっきり作業できる環境が大事だなと気づいたきっかけでもあります。

そのため、今回【中級Ex編】ではできるだけブラウザ上にタブを開きすぎないようにしています。

どうしても早くコーディングしたい気持ちが勝っている時は次々に新しい検索をかけていき、調べたタブをそのままに、なんてこともざらです。最終的にどこに何があったのか、その確認だけで時間がかかり、イライラしてしまうことも・・・。

そのため、一つの問題(エラー)で検索が終わったら要らないタブはその都度消していくように作業します。どうしてもまた必要になれば履歴からググれば良いと切り替えました。どうしても必要になりそうなものだけ残して後は消します。そして、必要そうだけど今すぐ必要ではないサイト、すぐに確認できるところにまとめておきたいサイトなどは、ブログにメモ代わりとして残すことにしました。整理すると以下のようになります。

【優先するタブ】カンプ、GitHub、タスクランナー説明サイト、翻訳サイト、開発中のサイト(ローカル)、ブログ(メモ用)
【できるだけ閉じるタブ】調べて解決したもの、作業に直接・すぐには関係ないもの

※GitHubに関しては子供たちの状況次第で作業が中段することもあるので、いつでもコードを保存・確認できるように開いたままにしています。

また、コーディング作業途中にクライアントさんのHPを運用したりWordPressの管理画面を開くような時は、ブラウザを切り替えたり、シークレットウィンドウにするようにして対応するようにします。今まで、タブをそんなに開いていない場合は、同一ブラウザ上で作業することもありました。しかし、これからはできるだけミスを誘発しない作業環境を作るため、1つの案件に1つのブラウザで対応する、を基本にしようと思います。

この記事を書いた人