勉強用のメモです。
【オブジェクト】・・・配列と同じく複数のデータをまとめて管理するもの。プロパティと値がセット。{プロパティ01:値01, プロパティ02:値02}。
【関数】・・・いくつかの処理をまとめたもの。
【オブジェクトと関数】・・・オブジェクトの値の部分に関数を用いることも可能。その呼び出しは「定数名.プロパティ名()」。
例:
const 定数名 = {
プロパティ名:()=>{
//処理
}
};
//関数の呼び出し
定数名.プロパティ名();
【クラス】・・・設計図。これをもとに「もの」を生成する。クラスを作るには「class クラス名」とする。クラス名は基本的に大文字から始める。
【インスタンス】・・・設計図(クラス)から実際に生成したもの(オブジェクト)のこと。生成するには「new クラス名」とする。通常、これを定数に代入して「const 定数名 = new クラス名」と使われることが多い。
【コンストラクタ】・・・クラスに用意されている機能。コンストラクタはインスタンスを生成するときに実行したい処理や設定を追加するための機能。コンストラクタ内に書いた処理は、インスタンス生成直後に実行される。大切なのは、インスタンスごとに毎回実行されるということ。書き方は、クラスの中に「constructor(){}」を挿入し、この中に処理などを追加する。
参考サイト:https://qiita.com/k-yasuhiro/items/f2b6fbbd073b512d548b