まずは気軽にデータを取得してみようということで、参考サイトにならって、以下の通り叩いてみました。
(例1) トップディレクトリにwordpressをインストールしている場合
https://●●●●●●●.com/wp-json/wp/v2/posts
(例2) ◼︎◼︎◼︎◼︎ディレクトリにwordpressをインストールしている場合
https://●●●●●●●.com/◼︎◼︎◼︎◼︎/wp-json/wp/v2/posts
ここで、トップディレクトリにWordpressをインストールしている場合だと、データは取得できました。
ただ、今回vueファイルと連携させる用に作ったデモサイトは、トップディレクトリではなく、別ドメインの下層ディレクトリにWordPressサイトをインストールしていました。。。そこで例にならってブラウザに打ってみましたが、何度やっても「Not Found」表示されてしまいます。。。
もう少し調べてみたところ、下記の参考サイトの通り、パーマリンクを「数字ベース」に変更したところ、無事にブラウザ上でデータを取得することができました。
ちなみに「データが取得できている」というのは以下のように文字列が表示されている状態になっていれば、成功らしいです。
【参考サイト】
2023年2月21日追記
上のやり方でも大丈夫ですが、他のやり方についても載せておきます。
まず、記事一覧を取得したいWebサイトで右クリック⇨「ページのソースを表示」とします。
その後、「view-source:https://〜」で始まるブラウザが出るので、ページ内検索で「https://api.w.org/」を含むlinkタグを調べます。そのlinkタグ内のhref属性のURLが、WordPress REST APIを使用するのに必要なアドレスになります。
2023年2月23日追記
上の画像にある通り、文字列が表示されているのをもう少し見やすくできるGoogleの拡張機能があるそうです。
メモ_φ(・_・「JSON Formatter」