先日、しょーごさんのコーディング課題【中級編】を無事に終えることが出来ました。
完走者のサイトを見ようか・・・と思うこともありましたが、とりあえず自力で走りきるところに拘りました。
若いころ、人になんでもすぐに聞いてしまうのが私の悪い点でもある、と当時の上司に指摘されたこともあり、「まずは調べる」「考える」を徹底しました。この言葉は今でも強く残っているので転職先でも意識できています。
「質問することは相手の時間を奪う行為だ」という言葉は当時の私の心には深く刺さったのを今でも覚えています。当時の上司の方、苦手だったけど指摘はとても正確で、今思えば有り難い指摘だったなと思います。
そのかいあって、少しずつ自分の力もついていると思います。
では、思い出話もこのくらいにして。
今日は中級編の振り返りをしていきます!
【できるようになったこと】
・jQueryの実装(スムーススクロール・ハンバーガーメニュー・スライドトグル・高さ調整・バリデーションチェックと未入力項目へのスムーススクロール・データの送信[ajax通信])
・AOS.jsの実装
・Swiper.jsの実装(jQuery非依存)
・Googleフォームとの紐づけ
・サンクスページへの推移
・Sassの実装とpreprosを使ったコンパイル
・CSS設計(完全でない)
【反省点】
①コーディング前にデザインをよく観察していない→レビュー2回ともフォント周りの指摘だった
②作業環境(特にセルフチェック段階)でミスが発生しやすい状況が多々あった
③1時間未満で途切れ途切れの作業になることもあるため、作業の履歴を分かりやすく管理する必要がある
④Sassでコンパイルされたファイルがstyle.cssファイル以外のディレクトリが生成されており予想外→複数ページにも対応できるようなファイル構成の見直し・納品まで効率よくできるファイル構成の見直し
⑤jsの実装に関して、中級編まではシングルページだから良かったが複数ページでの実装を想定できたものになっていない→Sassのように複数ファイルに分けて実装できないか、できるならそのための方法を習得してみる
⑥CSS設計がまだ未熟
⑦js、jQueryの実装時にはできるだけ最適な方法(コード)を選び、実装する
以上の反省点から今後やることを具体的に考えてみます。
【今後の取り組み】
①コーディングに取り組む前にデザインをよく観察する→上記の①に対応。複数デザインがあるなら必ず全て開いて中身をみる。特にフォント周りを意識して。
②作業手順のルールを定める→上記の②に対応。調べ物は別ブラウザ上で、アップロード後は必ずシークレットウィンドウで確認する習慣にしておく、など。ミスが発生しやすい状況をなるべくなくして作業の効率化を図る。
③Gitを利用したソースコード管理→上記の③に対応。ソースコードを管理することで追加・変更した履歴を分かるようにしておく必要がある。実案件に入る前にせっかくだから勉強して慣れておく。
④モジュールバンドラツールを導入し、複数ページにも対応できるようなファイル構成の型を持っておく→上記の④と⑤に対応。Gulpやwebpackの導入を検討した方が良いかも。しょーごさんがお勧めしている方を参考に勉強してみようかな。
⑤もう一度サッと読みでも良いので本を振り返る。場合によっては手を動かして復習→ブログやTwitter、ローカル環境でも良いのでアウトプットの機会を増やす。また書籍を振り返り再インプットを行う。(これはとりあえず毎日必ず触れることにする)
以上です。
ブログでもアウトプットの機会を増やしていこうと思います。