「現場のプロから学ぶCSSコーディングバイブル」(書籍)実践中!

ProgateのSassコースを終えて、「現場のプロから学ぶCSSコーディングバイブル」に取組み中です。

取り組んでいて思うのは、今まで初心者としてやってきた私のスキルをぐっと中級者レベルまで上げてくれそうな本だということです。初心者としてとりあえず、模索しながら自己流でコーディングして、何とか「見た目」は形になってきたこの段階で、今度はコードの中身を見直し、コーディングスキルのレベルアップを手助けしてくれそうな本です。

Sassがあると、とりあえず効率良くCSSを書ける、という認識でしたが、それと併せて今この段階でこの本を学ぶことで、自己流であったコーディングスキルを見直し、理論的に考え実務レベルでも通じることができるようなスキル(考え方)を手に入れることが出来そうです(単純にコーディングだけではなく、命名規則、ディレクトリ構造を含むコーディングガイドラインというものの作成の仕方)。そのためには、この本を理解出来るまでやり込んだ方が良さそうです。サンプルデザインのリンクも載せて頂いているので、本書の流れに乗りながら、一緒に手を動かしてやってみたいと思います。

ここが踏ん張りどころかもしれません。ここを乗り越えれば、コーディングの見方がガラッと変わる気がします。今まで四苦八苦していた作業部分も、おそらくここで学ぶスキルを身に着けることが出来れば、スッと見通しを立ててカチッと簡単に作業出来そうな気がします(擬態語ばかりですみません^^;イメージが伝われば良いのですが・・・)

ここでのレベルアップと、「CSS設計完全ガイド」でBEMの考え方などをある程度頭に入れれば、しょーごさんの中級課題を取り組むスタートをきれそうです。

中級編での山場だと思います、頑張ります!

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