GitHub Flowを参考に個人開発用(自分用)としてGitHubを活用

Git

2022.07.09

この記事は約3分で読めます。

以前にGitHub Flowについて書いた記事がありましたが、あれはチーム開発用らしく個人用にはforkなどの機能が使えませんでした。そのため、改めてここで流れを一から整理しなおすことにします。

【前提条件】

既にGiHub上にリポジトリを作成済み。init、remote、add、commit、pushなどの操作は一通り出来ている。

①ブランチを切る。開発用なら「dev_〇〇」、バグ対応であれば「hotfix_〇〇」とする。

git checkout -b dev_hoge

1	git checkout -b dev_hoge

②適宜、以下コマンドを用いて、変更の追加・確定・ブランチへの反映を行う

git add -A
git commit -m""
git push origin dev_hoge

git add -A

git commit -m""

git push origin dev_hoge

※「git add -A」だと変更したファイルはすべて含まれるそうなので、便利。

③自分のリポジトリにプルリクエスト。(レビューはとりあえず不要)その後マージ。
(★Github issueを用いてバグや開発課題の管理する方法があるらみたいです。マージの際にissueのナンバーをコメントに入れると、Github上でリンクされるようです)

④作業ブランチを消去、ローカルのmasterを最新化。

git checkout master
git baranch -a
git branch -d dev_〇〇
git push --delete origin dev_〇〇
git fetch
git marge origin/master

git checkout master

git baranch -a

git branch -d dev_〇〇

git push --delete origin dev_〇〇

git fetch

git marge origin/master

以上です。

その他、コンフリクトした場合やバグ・開発課題の発生などについて以下サイトに載っています。

大変勉強になりましたので、気になる方はこちらからどうぞ↓

【役立ちコマンド・情報】その他、のせっちさんのサイトからも参考にメモとしてまとめました

●reset

git reset --soft HEAD^

1	git reset --soft HEAD^

コミットメッセージを間違えた場合、単純に間違えてコミットした場合、直前にしたコミットをコミット前の状態に戻してくれる。
→他にも「git log」でコミット履歴を調べ「comit 〇〇」の〇〇(commit id)をコピー後、「git reset –soft 〇〇」と打つ方法もある。

●stash

git stash

git stash

一旦コミットせずに、別の場所に一時置きできる。呼び出すときは、まず一旦リストを取得

git stash list

1	git stash list

該当の番号を取得してきて、指定する

git stash apply stash@{listの中から戻したいものを選択}

1	git stash apply stash@{listの中から戻したいものを選択}

※「git stash apply stash@{}」したら必ずいらないstashは削除。

git stash drop stash@{listの中から指定したもの}

1	git stash drop stash@{listの中から指定したもの}

●github上にリポジトリを反映・作成

リモートリポジトリを先に作った場合はcloneする方法がある

既にローカルリポジトリがある場合、github上(新しいリポジトリを作成した後すぐに表れる画面)から「…or push an existing repository from the command line」欄にある3行ほどのコマンドをコピー。
後は、ローカルリポジトリのあるコマンドライン上に張り付けてエンターキーを押す。

コマンドを実行後githubでリロードしたらローカルリポジトリの内容がリモートリポジトリに反映される。

【参考サイト】